主婦の味方!節約術

これ使おう

成功するには?

節約をしようと何度チャレンジしても、結局失敗してしまう、という人は多いのではないでしょうか?
そういった人は、節約の仕方が上手くできていないということが多いでしょう。
そこでここでは、どのようなことに注意すると節約を成功に導くことができるのかを紹介します。

まず最初に、何よりも重要なのが「結果」が目に見えることです。
やはり節約をしていて、結果がでていないように感じるのが一番続かなくなってしまう理由でしょう。
頑張ったにも関わらず結果が伴わないとやる気をなくてしまうものです。
これを明確にするためには、なんといっても「記録」をしっかり取ることが重要になります。

そのため、まずは毎月の家計簿をしっかりつけるようにしましょう。
収入や支出などについて、細かいことまでしっかり記録していくのがポイントです。
幸い最近ではスマートフォンのアプリなどを使えばより簡単に管理が出来るようになりました。
こういったものも利用しながら、コツコツ記録をつけて行きましょう。

この時ポイントなのが、ただ記録を取るだけではなく、その日の一言コメントなどを記入していくことです。
今日はこんなことが上手くいった、こんなことが上手くいかなかった、というように記録していきましょう。
後で見返した時に楽しく見られるものにするのがポイントです。

苦にならないように

節約を継続するためには、節約をするのが苦ではないようにすることが重要です。
徹底的に出費を抑えるような生活をするとなると、結局精神的に苦しくなって続かなくなるのがオチでしょう。
そうならないために、気を抜くところは気を抜いて行くのがポイントです。
例えば外食は控えた方が節約のことを考えると効果的ですが、完全になくすのではなく、クーポンなどを使って利用するようにするなどの方法を取るようにしましょう。

ある程度ストレスを開放していくことが重要です。
光熱費の節約については、ともかく無駄を削ることがポイントです。
重要なのは「必要なもの」まで削らないようにすることです。

例えば待機電力を切るために逐一プラグを抜くという節約術もありますが、手間のことを考えると必ずしもプラスであるとはいえません。
電化製品などは待機電力によって品質が保持されているケースも有るため、逐一プラグを抜くと劣化が早まり、結果的にお金が掛かるケースもあります。
利便性を捨ててまで節約をするのは避けるようにしましょう。

また、よくありがちなのが家族で節約をする場合、自分とその他の家族の節約に対する意識のズレがあります。
自分が節約をしたいにもかかわらず、他の家族はそれほど興味が無い、というケースも少なくありません。
こういったことで揉めるのが一番モチベーションに響くため、こういった時には自分だけはやる、というように、相手にまで押し付けないようにしましょう。
軋轢を生んでしまうような節約はしない方がマシです。

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