お金を貯めたい、でも貯金できない
貯金できない人だってなにもお金を湯水のように使おうなんて思っていなくて、いつの間にかなくなっているという状態なのです。
お金を使わないようにできる財布ってない?なんて声が聞こえてきそうですが、お金を使わないようにできる財布はありませんが、お金が貯まりやすい財布というのは「作る」事が出来るのです。
普段お金に関する意識をちょっと変えることでそのお金を貯めることができる財布を自分で意識する事が出来るのです。
ここではお金をためる財布とはどういう財布なのか、この5つの法則でお財布を利用してみましょう。
長財布であること
お金を貯めたいという事なら、まず、お金を曲げない、おらないという意識を持ちます。
長居財布の場合、お札を長いまま、おらずに入れることができます。
きれいに保管できるという事と、長財布は大きい財布になるので、即ポケットから出すことが出来ず、通常バッグなどに保管しています。
すると、財布を出すのが面倒だな・・・と感じて購入しなくなるという事もポイントです。
もっと財布を出しにくくするためにリュックの中の一番下に押し込む、という事を実践している方もいます。
折り目のないきれいなお札は使うのがもったいないと思えるので、それもお金を使わないためのポイントになります。
あなたのお財布、本革ですか
素材という面を見ると、合成皮革よりも本革の財布の方がより一層お金が貯まりやすいといいます。
合成皮革、ビニール製というのは作る際に「火を使って」作っているので風水ではお金をどんどん使ってしまう財布なのです。
本革というと高い・・・というイメージがありますが、最近は本革でもそれほど高くなりリーズナブルなものが登場していますので、購入されてみてはいかがでしょうか。
財布の色もお金に関係しています。
本革の財布なら色はこげ茶色などの茶色系統の色です。
茶色という色は風水をイメージする色といわれ、土はお金が生まれるエネルギーを持つといわれています。
縁起のいい財布を持ちたいのなら、本革です。
お財布の中に目を向けて
最近はよく知られてきたのですが、財布にお札を入れる時、上向きにそろえるという事を心がけます。
お金というのはエネルギーを持っていて、一つの流れを作っています。
それは財布の中でも同じで、お札の向きをきれいにそろえることでお金の流れがスムーズに、つまり出て行っても入ってくるという流れに作る事が出来るのです。
ポイントカードや診察券などを入れません。
財布というのは何を入れるところなのか?お金、それに関連するものを入れるところです。
そこに全く関係のない診察券、ポイントカードが入っているという事はよくないことです。
財布はお金の住まい
私達は家があり、朝出発しても夜また家に帰宅します。
財布もお金の住まいなんです。
だから本来、出て行っても戻ってくるはずなのです。
でもお金の住まいと考えずに利用してしまうと、家じゃないのですから、帰ってくることがありません。
レシートやポイントカード、診察券などを財布に入れないように、というのは、財布はあくまでもお金の住まいだからです。