オーダーメイドカーテンの選び方

オーダーカーテンは高いよ

新築マンションやアパート、新たに引っ越したら気分一新のために、家具を新調する人も少なくありません。インテリアの中でもカーテンは、部屋の雰囲気を良くも悪くもがらりと変えてしまいます。輸入カーテン、国産の量産カーテンの相場や選び方、コスト削減方法などを調べてみました。

カーテンの相場

日本国内では既製品のカーテンやオーダーカーテン、輸入カーテンなどさまざまな種類のものが手に入ります。既製品のカーテンであれば、10,000円あれば一部屋分のカーテンは調達できます。遮光カーテンも3,000円から6,000円の間のものが多く、コスパ的には圧倒的に既製品に軍配が上がるんです。

しかし、既製品のカーテンサイズは最大で5種類程度ですので、窓が小さすぎたり大きすぎる場合は既製品のカーテンでは対応しきれないこともあります。そこで活躍するのが、オーダーメイドカーテン。
オーダーメイドカーテンなら、どんな形の窓にも対応できるように大きさなどを選んで作ることができるので、既製品よりも値段は張りますが、快適に生活するためにはカーテンは欠かせません。

カーテンの選び方

オーダーカーテンを選ぶなら、デザインや質感にこだわりたいと思うはず。まず、どの窓のカーテンにこだわりたいかの優先順位を決めると良いでしょう。
他にも、オーダーカーテンを注文するときにこだわるべきポイントをいくつかご紹介します。

カーテンと部屋の色

また、オーダーカーテンの色は取り付ける部屋の壁紙と調和するように選びましょう。カーテンだけ色が違うと、部屋全体が浮いて見えてしまうためです。

例えば、壁紙にベージュ系の色をしようしていたら、茶色や青などのアースカラーのカーテンをオーダーしましょう。カーテンの色はあくまで自然なものを選びます。
特に寝室のカーテンの色は、睡眠の質にも影響しますので、派手な色を避けましょう。

クオリティ

注文する際は、オーダーメイドカーテンのクオリティにもこだわりたいところ。まず、メインの窓にオーダーカーテンを取付けますが、その場合は遮光性や紫外線がカットできるかという点も考えましょう。
特に、リビングなど日差しが多く入る部屋には一般のドレープカーテンのような布地ではなく、特殊な金属やアクリル板でスラットが構成されているブラインドカーテンなどがおすすめです。

ブラインドカーテンの多くは、オフィスフロアの窓などに取り付けられることが多いですが、最近では一般家庭でも部屋に馴染むようなデザインが多く出されています。
ハンターダグラス社のオーダーメイドカーテンは、機能性はもちろんクオリティ性や部屋との調和性もとれるものばかりです。

ハンターダグラス社の正規販売店として、東京の青山にあるサンクリドーさんでこのブラインドカーテンを取り扱っています。
この店舗では、こうしたオーダーメイドカーテンの販売だけではなく、カーテンのメンテナンスも行ってくれるので、一度買ったら終わりではなく長期間クオリティを保ったままオーダーメイドカーテンを使い続けることができるのです。

既製品のカーテンを安く購入して古くなったら買い替えるよりも、オーダーメイドカーテンを購入して長く使い続けたほうがコストパフォーマンス的にお財布にも優しいですし、自分の好みのサイズや色、質感の物を作ることができるというメリットもあります。

せっかく日常生活を彩るアイテムのひとつとしてカーテンを選ぶのであれば、とことんこだわったものを作りたいですよね。

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