節約に繋がる!便利な生活裏ワザ特集

ヘアドライヤー

おばあちゃんの知恵ってものすごい

生活に役立つ知識をたくさん持っている人は、生活を楽しく、それに節約されて過ごしている方が多いです。
子供の頃はこうしたいろいろな工夫を知らなくても当然ですが、年齢を重ねていくと色々な知識を保有し、節約にしても生活便利術にしても様々なころを認識していきます。

若い世代の方も何か困ったことがある時、おばあちゃん世代に聞いてみてびっくりするような生活の知恵を伝授された経験があるのではないでしょうか。
楽しく無駄なく生活できる便利な工夫を当たり前のように行ってきたおばあちゃん世代は、驚くほどよく色々な事を知っています。

節約に活かせる知識はおばあちゃんに学べ!

おばあちゃんの節約術、まずはシャンプーリンスの節約です。
シャンプーやリンスを使う時、ポリエチレン製の手袋をすると、通常の1/3量でたります。
普段3回プッシュしている人は1回で済むのです。

手に直接シャンプーやリンスをとって洗うと、手の汚れを吸いとり泡立たないため、余計にたくさん必要で、手袋をしてとると驚くほど少ない量でも泡立ちよく、しっかり髪の毛を洗う事が出来るのです。

こうした手袋は色々な場面で利用できるので購入しておくと便利です。

ぬるぬる?石鹸はこう使おう

石鹸を直接利用するのではなく、三角コーナー用の網の袋などに入れて利用すると節約になります。
さすがおばあちゃん、使うものに拘りがありません。

網の袋を水につけてそれから石鹸を利用すると、少しこすっただけで泡がものすごくたつのです。
その泡を利用して洗うと手が異常にぬるぬるするのを予防できますし、石鹸のヘリも少なくなりますので、節約になります。

電気代1/2、ドライヤーはこう使う

バスタオルでしっかりと水けをきってから、乾いたフェイスタオルを頭にかぶります。
その上からドライヤーの熱をあてます。
時々タオルで髪の毛をマッサージするようにすると、通常よりも半分の時間で髪の毛が乾きます。

かぶっているフェイスタオルが余分な水分をとってくれて、ドライヤーがその水分を蒸発させるため早く乾くのです。

洗剤節約は新聞紙で

ガラスが汚れている時、かなりのガラス用洗剤を利用しなければならず大掃除の時などはかなり時間がかかりますし、洗剤もたくさん利用します。
拭く際に新聞紙に水をたっぷり含ませて、ガラスの汚れている部分を擦り汚れを落とします。
それから乾いた新聞紙で拭いてみると不思議なことに本当にきれいになるのです。

インクが、ガラスの汚れを取ってくれるので洗剤不要の方法です。
新聞紙を利用するなんてさすがおばあちゃんの知恵です。
いらない新聞紙を活用して洗剤不要の掃除ができるなんてこれは節約になります。

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